濃いアーモンドミルクの魅力とは?

「美しさは食べ物から。」そんな教えを説いてくれたのは、祖父・和田静郎。祖父は日本のダイエットの先駆者であり「和田式健康法/和田式フィギュアリング」という健康法の開発者でした。何を食べるかで自分の体を美しく健康な状態に導くことができる、その為には良いものをバランスよくしっかり食べることが大切ということを幼少時代から刷り込まれて育った私。

そんな私が「濃いアーモンドミルク」に出会い、すぐに魅了されたのは言うまでもありません。第3のミルクが次々と現れる中、無添加で、しかも濃度が他社製品に比べ極めて濃い、そして飾らないそのままのネーミングの“濃いアーモンドミルク”。「こんな商品があったのか!」と正直嬉しくなりました。素材を生かし、良いものをシンプルにつくられている濃いアーモンドミルクの魅力は、商品自体も去ることながら、その本質は作り手の筑波乳業株式会社にあると思っています。

アーモンドミルクが作られている工場は茨城県の豊かな自然の中にあり、働いている方々はいたってまじめ。「私たちは流行とか、そういうものには疎くて」と恥ずかしそうに話しながら黙々とつくられている姿は、飾らないで勝負できる商品の高い信頼性の証。アットホームな雰囲気の工場で、嘘のない、まじめな商品を作る。濃いアーモンドミルクが多くの人に人気があるのは、このような目に見えないまじめな部分だと私は思います。

濃いアーモンドミルクのある生活

私が濃いアーモンドミルクを飲むタイミングは出張先が多いです。日本全国、そして海外。イベントや式典、登山や施設見学など様々な場所を飛び回る生活、ありとあらゆるシーンに自分をフィットさせて人前に立ちます。アクティブな日常を送る中、私にとって素の自分に戻るスイッチが、何も加えない、無添加の濃いアーモンドミルクである気がします。

大きさが125mlと携帯しやすい大きさで、必要最小限に抑えたバッグの中には必ず数本、濃いアーモンドミルクを入れており、今や良き相棒に。実生活でもバランス感覚が問われる中、脂肪・タンパク質・炭水化物のバランスが優れたアーモンドミルクはまるで私の救世主のようです。“飲む日焼け止め”と呼ばれるくらい抗酸化作用を持つビタミンEが豊富に含まれることは「美」を扱う職業柄、真っ先に勧めたい飲み物のひとつになっています。

無添加の食品へのこだわり

昨年12月に第一子を出産したことで添加物に対して意識するようになりました。妊娠中は特に、添加物を摂取し過ぎるとアレルギー体質になってしまうのではと、買い物をする際に添加物欄をしっかり見る習慣ができました。ほんのりアーモンド色の乳白色のミルクには、私に安心感と美に対する素直さ、そして工場で出会った方々の素朴で控えめな笑顔が浮かびます。

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